2025年09月23日

Whistler備忘録2025

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2025 9/3〜17の間でカナダBC州whistlerでMTB研修を行ってきました。
基本的に前回と同じスタイルですが、今回は少し写真も加えようかと思います。

【パスポート】
前回と同じく、出入国以外で特に出番はない
ETAはパスポートに紐づけられており一昨年申請したのがまだ生きていた(最長5年)
MTBパークでカード作るときにパスポートか国際免許証が必要になり焦ったが一昨年作ったカードがあるとそのまま更新できるので不要だった。同行者の一人が初参加でパスポートを持たずにバイクパークのパスを作りに行ってしまったが「キミ以外は全員一昨年のパス持ってるの? じゃあキミも大丈夫だね」となんかそんなで通ってしまった。
今回も旅券番号が入った顔写真入りのページをスマホで撮影しておいたが役に立つ場面はなかった。

【国際免許】
今回は作らなかった。次回はSquamish辺りにも足を延ばしてみようかと話しているので必要になるかもしれない。何度か助手席に乗る機会あったけど右側走行慣れない。

【海外保険(証券)】
緊急事態で予定を切り上げて帰国する際に飛行機代が出るような特約が付いたものもあるのでそういったものにしておくと安心。急なケガや病気でそもそも出発できなかった際に保証されるものもある。とにかくケチらない。空港で加入するタイプのものだとその辺が甘いものもあるので出入りの保険代理店なんかあればそちらに相談するのが良いと思う。

【SIM】
前回はスマホがSIMロックされているというまさかの事態で派手にしくじったが今回は問題なく開通できた。もちろんeSIM
代理店はイエローモバイル、PHONEBOXでカナダでのキャリアはTELUS
同じイエローモバイルで申し込んだけどBELLの人もいて謎だった
1か月60GBで1650円+38CAD+5CAD(TAX)
山中でTRAILFORK使った感じ、BELLよりTELUSのがつながり良い感じ
モバイルデータ通信と現地での番号も取得(現地の迷惑電話がとても鬱陶しかった)

【スマホ】
今回は一昨年に交換したiPhone15だったので何も問題なし

【クレジットカード】
VISA、MASTER JCBと3枚用意していったが事前に紐づけておいたapplepayで99%決済出来た
applepayが使えなかったのはブラッコムのゴンドラのパスの購入と帰国時に預入荷物の会計をした際の空港のカウンターだけ。

【BLACKCOMBゴンドラパス】
今回はautumn pass unlimitedを購入。450CAD
回数気にせずに乗れるのは気楽。半日トレイルライドして半日パークライド、なんてこともできる。

【LCC】
行きはZIPAIRだったのだけども席以外のすべてが有料って感じの乗り物だった(国際線LCC初めて)
WIFI飛んでるとはいうけど繋がるとは言っていないので必要なコンテンツは予めダウンロードを済ませておくことが肝要だと学んだ。

【現金(加弗)】
日本で出国審査後に2万円分(≒170CAD)両替
殆ど出番はなかったので相当余るかと思ったがなんやかんやあってほぼ使い切った
バスは2.5CAD
コインランドリーが2CAD

【イヤホン】
9時には消灯10時には就寝するので思いのほか使わなかったが、まぁまぁ役に立った

【モバイルバッテリー】
1個持って行った。これもちょっとだけ役に立った

【充電器】
相変わらず三芯の充電コンセントを二芯で使うとぐらつく
三芯用のアダプターが欲しいと思った

【アクションカム】
昨年の反省を踏まえつつもまたも転倒時にgoproが胸に突き刺さる。第三肋軟骨を痛める
後半ハンドルにマウントして使用してたがgoproの手ぶれ補正機能は世界一、これで十分ではないかと思う。
撮った映像はCloudにアップロード、と思っていたのだがwifiが貧弱でアップロードできず
SDカードを256+64で持って行ったので14日間のライドをギリギリ収め切ることができた

【盗難対策】
AIRTAGは今回も使用せず。ZIP AIRとAIRCanadaを信じる
ロッカー用南京錠も1部屋借り切っていたので結局使用せず
ワイヤーロックも一応持って行ったがほぼ使わなかった。治安があまりに良すぎる。

【衣類】
シャツ、パンツ、靴下は今着ている分を除いて+3日分持って行ったがちょっと多い。
洗濯もするのだし+2日分で十分
途中凄く寒い日があり現地でフーディを1枚購入
とにかく足りないものは現地購入。そんなに高くないし自身への土産になるのがいい。
タオルはフェイスタオルを2枚持って行ったが1枚でもよかった。次持って行くならなるたけボロいやつ
寝間着は持って行ったが要らないかな、と思ったが最終日普通の服で寝たら寝つき悪かったのでやはり要る
グローブも2双持って行ったが1双で十分。現地で買った方が良い
レインウェアは使用しなかったが運が良かっただけなので次回も持って行く。
洗濯ネットは結局要らなかった。あれに入れたままだと汚れ落ちにくいし乾きにくい。
飛行機に搭乗するときはロングのライドパンツ&薄手のロングスリーブネルシャツにすると荷物を減らせる。足元はサンダル。帽子は持って行くな。買って帰れ。
以上をふまえて
・下着x2(ボクサーパンツ)
・靴下x3(ライドソックス2 リラックス用1)
・Tシャツx2(ロング&ショート)
・ライドアンダーx3
・パッド入りパンツx3(ビブショーツが好ましい)
・ライドジャージx3(2でもいい)
・ライドパンツx2
・レインウェア

【エチケットキット】
基本的には前回と同じ。爪切りは重宝した
耳かきも欲しかった。
あと、出国前に足の爪は切っておいたほうが良い

【履物】
ライドシューズ1足とサンダル1足
行き、ライドシューズはバイクと一緒に梱包してサンダルで搭乗すべきだった

【薬類】
これも前回と同じ
湿布(経皮鎮痛消炎剤)は十分な量を携行して用を為した。
テーピングは持って行ったが使いかけのをちょろっと持って行っただけなのでちゃんと1巻持って行くべきだった。
のど飴は持って行ったが使用せず。乾燥して埃っぽい日が続いたが喉を傷めるようなことはなかった。
グリコのエキストラアミノアシッドはまた持って行くの忘れた。代わりにアミノバイタルプロは持って行ったがほとんど飲まなかった。日々の食事と睡眠が丁寧だったおかげだろうか。
プロテインとゲータレードは現地調達したがほとんど飲まず。かなり余った。でも少しはあった方がいい。

梅丹本舗 2RUNは昨年の反省を踏まえてたっぷり持って行ったが結局3包程度しか使わず
脚攣るのは時差ボケが解消するまでだった
プロテクターで圧迫したまま登坂するのはやめよう
あと、脚攣った夜は足を布団で包んで血流を促進してあげると回復が早いし夜間に脚攣りがない

リップクリームは少し使った。日焼け止めも持って行ったが使わなかった。

ビタミン系のサプリタブレットも持って行ったがこれもほとんど飲まず。日常の食事から十分に摂取できた。

【虫よけ】
一昨年6月は相当蚊にやられたが今年の9月はまったく蚊がおらず頗る快適だった
虫よけも持って行ったが出番なし

【ティーパック】
珈琲も紅茶も嗜まない私だけど嗜好品として唯一欲しくなったのが日本茶
ティーパックなら軽いし嵩張らないし、次回は持って行こうと思う。

【箸】
当たり前にあるものが無いとけっこう不便に感じる。割り箸でいいから何本か持っていくと食事のQOLはちょい上がりすると思う。

【ティッシュペーパー】
ティッシュがね。無いのよ意外と。スーパーでも売ってたか? 見落としてただけか?
ボックスティッシュ1個箱に突っ込んでおくと便利かもしんないと思った。
無くてもどうにかなったけども。

【書類】
MSDS(油脂類のデータシート)は今回も提出は求められず
チケットやなんやかんやは殆どスマホで解決した
税関申告書もVisit japanで事前に済ませておくと楽

【お土産】
買って帰るものではなくて持って行くもの
どこでだれの世話になるかわからないし、アテがあるなら無駄になるかもしれないけど持って行った方が良い。いろんなことを円滑に進めるために

買って帰るものは大体空港で買える。バイクと一緒に詰めるならチェックイン前に。でもチェックイン後に免税店で買った方がなんやかんや楽かも。混ぜもん無しのSingle Forestの100%のメープルシロップはあんまし売っていない。チェックイン後の免税店でやっと見つけた。

【名刺とステッカー】
日本の名刺なんてあっても仕方ないと思ったら案外持ってたらよかったのにという場面があった。
ステッカーは、私もステッカーボムやりたい(控えめ)

【ボトル】
Fidlockで1本持って行ったがボトルケージにして現地でボトル買って使った方がいいね。自分へのお土産になる

【工具類】
L字の六角セット1つ段ボールに貼り付けておくとバイクの組み立て楽だったなと思う
Switch infinityのグリスアップは事前に済ませておいたのでグリスや工具は持って行かなかった
フェンダーの取り付け用にニッパー持って行ったのは偉かったと思うが、そもそもあの環境でフェンダーが要ったか? とも思う。
ブレーキパッドの予備とディレーラーハンガーは持って行ったが幸いなことに出番なし

【粘着テープ】
使いかけ持って行ったら丁度使い切れた。良かった

【タイラップ】
用意するも出番なし。
いやウソ、フェンダー固定するのに使ったわ。
やはり念のために持っていくべき

【携帯枕】
役に立ったような立たなかったような。まぁ次も持って行く

【バックパック】
ライド用はUSWE AIRBORN15
酷使によりストラップの縫製が切れかかっていたが何とか耐えきった
もう破棄かと諦めかけていたが調べるとアクションカム対応のハーネスが別売りで流通しているようなのでそれを使用して補修することにする。NDM本当に快適。日本で取り扱い亡くなったのが残念。

手荷物用のバッグはRLMTWのBAMBI
ZIPAIRの手荷物が7kgまでとシビアだったので今回はOLTLIEBはパス
しかし当日の計量がザルだったので次回はOLTLIEBにしようと思う

【ヒップバッグ】
持って行かないと持って行った方が良かったかなと思う。

【ポケッタブルバッグ】
畳むと握りこぶしサイズくらいになるやつ。これがあると買い出しで重宝する
現地調達した。次も持って行く。

【プロテクター類】
肘膝はBLUEGLASSで、ボディプロテクターはTLDのROCKFIGHT D3Oを新調
ボディプロテクターはハードとソフトと2個持って行ったがハードだけでよかった
なお重複したソフトは同行者に貸したので無駄にならずに済んだ

【ライドシューズ】
CRANKBROTHERSのSTAMP
当たり前だが使い慣れたものがいい

【ヘルメット】
フルフェイスはTLD D4、ハーフはKASK REXと一昨年と同じ

【アイウェア】
ゴーグルは100%、サングラスはKOO。特に何もなく

【ヘッドウェア】
ヘルメットの下にかぶるキャップを3枚

【ウインドブレーカー】
むかしディストリビューターに貰った適当なやつを持って行った。ほどほどに役立った。最低気温が一桁になる日もあった。
一昨年現地で購入したchromagのウインドブレーカーを忘れてきたのだが、ワンチャン残っていないかとホテルに尋ねたがやっぱりなかった。当たり前だ

【バイク】
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YETI SB150
一昨年に使用したものと同じもので仕様もほぼ変更なし。
日本では過剰かと思われるエンデユーロバイクの性能が遺憾なく発揮できる。なんならDHバイクが欲しいと思う瞬間も少なくない。

タイヤはSCHWALBEのALBERT GRAVITY PRO/ULTRASOFT(29x2.5)を前後に装着(後輪はTannus Armour Tubeless Proを使用)
これは最高のタイヤだった。高圧にしてもしなやかさを失わず、低圧ならば異次元の貼り付き感
定番の2:3パターンのノブはドライで最高のグリップを生み出してくれた。
スラブはもちろんルーツもロックもこれのお陰で安心して攻められた。もちろんパンクは無し
フロントはTRAIL PROにして少し軽くしても良いかもしれない。

フロントチェーンホイールにOchainを装着
本来は32Tが装着可能最小歯数なのだが加工してチェーンラインを合わせて30Tを装着。問題なく動作。
これもとても良かった。端的にリアショックをグレードアップするよりもこれを装着した方がリアタイヤの作動感は良くなるのでは? と思う。ハイスピードのロックセクションなんかでペダルの上に立った時の安定感といったらちょっと今まで感じたことのないレベル。そりゃノーチェーンとか流行るわけである。

バイクパークでノーチェーンのライダーちらほら見ました。スプロケもチェーンもチェーンリングもリアメカも何もついてないの。大人用キックバイク。

岩場の登坂やドロップインの際にチェーンリング擦る場面が何度かあったので次回はバッシュガード装着する

switchgradeは一昨年来たときは丁度発売したばかりだったのだがその時の同行者がいち早く装着しており感想を尋ねると超楽だというのでその後帰国して装着。超楽
脚を残してゆっくりと確実に登るには絶対にあった方が良い。

フェンダーは前回同様FOX純正38/36用の純正を持って行く予定だったが事前のリサーチで新設されたリフトFitzsimmons 8 Expressのローダーに前輪を嵌めこむとフェンダーとのクリアランスがが確保できず破損する場合があると聞いていたのでMarshGuardに変更。これペラペラで荷物の隙間に挟み込めたのでとても楽だった。
ただ、いまにして思えばフェンダー必要な場面てほとんどなかったなって思う。

予備チューブやツールなどはハイドレーションバッグに放り込んだがEWS走るライダーのようにストレージバンドなんかを使用してフレームに装着した方が良いかもしれない。バイクは重くなるが身に着けるものが減る方がアドかもしれない。

カーボンリムの場合は頑丈なものがマスト。重量は450g以上で厚みは3mmは欲しい。特に後輪。
320gの軽量カーボンリム使っていた同行者は最終日1日前に割っていた。ちゃんとインサートも入れていたけれど。
個人的に計量リム+インサートならインサート無しの肉厚リムの方がアドではないかと思う。
あと意外に見落としがちなのがニップル。長く使ったアルミニップルは腐食で脆くなっているものが多いので必ず確認した方が良い。

ステアリングコラム内に忍ばせたGranite DesignのSTASH multitoolはとても役に立ったが、これSTASH RT ratchettoolであればもっと便利だったかも、と思った。ビットとエクステ用意すれば大抵のサイズ行ける。


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ブレーキマスターはオープンクランプなのでハンドルバーはいっそ外してしまえばスマートに梱包できるなと思った。行きは前後ブレーキローターを外して段ボール脇に作ったポケットに仕舞ったが帰りは前ローターのみ外して後ろは外さなかった。帰国後確認。問題なし。何なら前も外さずとも行けたかもしれない。

バイクの梱包は三辺の合計が292cm、重量が32kg以下であればOK。
行きの便は計量があるがかなりおおざっぱ。量りに乗せてシビアに調整したのがアホ臭くなるくらいざっくり。これは前回(westjet)も同様
帰りは計量はないが開封して内容物の検査を求められるので粘着テープで閉じずに検査場へ持って行く

【9月のWhistlerについて】
〇雨が無い
〇涼しい
〇乾燥している
◎残暑厳しく台風銀座となる日本を脱出して快適な環境で毎日ライドできる。
〇ブラッコムのシーズン券が安い(autumn ticket unlimited:450CAD 5DAYS:420CAD)
▲ちょっと寒い
▲乾燥している(山火事が増える)
×Whistler village gondolaが9/1までしか営業していないのでPeak Expressにたどり着くのにGarbanzo Express降りてから急勾配をがっつり押し上げなければならない(慣れた)
×日本に戻ってからの虚無感があまりに大きい。

【宿泊】
日本人スタッフがいたのは助かった
相変わらずキッチンの包丁は切れない
ベッドは快適とは言い難いが耐え難いわけでもない。慣れる。
このホテルに限った話ではないがWhistlerは上水道の水が美味い。ちゃんと軟水でひんやりしている。
これ、冷静に考えると大変なアドバンテージで上水道をそのまま飲めないとミネラルウォーターを購入必要があるのだけど半月で40l/人 くらい必要になる。

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公園とかバイクパークとか、どこでも給水できる。そして美味い。AirCanadaで配られたミネラルウォーターより美味い。
日本は水と安全がタダと言われていたがWhistlerはそれ以上だと感じた。

そういえば、一昨年と合わせて延べ1ヵ月カナダに滞在したけど一度もテレビを観なかった。
観なかったというか、無かった。ホテルにも、公共の場所にも、どこにもテレビが無い
帰国してから気が付いた。
posted by オガワサイクル 店主 at 19:50| Comment(0) | 日記
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