2016年11月15日

LAUF GRIT

ミズタニ自転車の営業さんが面白いものを持って遊びにいらしてくださいましたのでご紹介。

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Niner RLT9 STEEL with LAUF GRIT

数年前に初めて触った時に面白そうだけどこれはMTBよりもドロップハンドルの自転車に装着したら面白そうだと思っていたのですが、機は熟したようでリリースと相成りましたシクロクロス&グラベルロード用フォークLAUF GRIT。

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肩下寸法は409mm、ホイールトラベルは30mm相当なので肩下寸法397mm前後のCXバイクにフィットしそうです。
軸はφ12/100mmとφ15/100mmの二種類(コンパチではありません)
ステアコラムは1-1/4 - 1-1/8テーパード

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ブレーキ台座はフラットマウント。最小160mmローターから使用できます。
タイヤは700cであれば43c程度まで、27.5であれば2.1インチくらい
気になるプライスは¥88,000(外税)
ENVEとかの、ちょっといい感じのカーボンフォークが7万前後すると思えば相応かなと思います。

リジッドフォーク感が強いのかな、と想像しながら乗ってみると意外にしっかりと動いているのが実感できる。路面の凹凸は大小問わずとてもよく吸収してくれてすこぶる快適でした。ハンドリングも至って普通。良くグリップしているように感じます(錯覚かも) ダンシングするとぴょこぴょこ動くのがさらに実感できます。この辺は好き嫌いの別れそうなところ。とはいえ、なんせフォークの試乗ということで感覚を研ぎ澄ましそれに集中させているのでややバイアスがかかっているかもしれません。
controltechのローウィルフォーク、あるいはProflexのプロリンクフォークもこんな感じだったなー、なんて思い出しながら乗ってました。AMPのフォークはあれは普通のテレスコのフォークに近かった。

美醜に関してはこれはもうダメな人は見ただけで嫌悪感剥き出しにするだろうし平気な人は平気。
私個人の感想として、既存のフレームにそのまま載せて美しいとは思えないけど面白さがそれを上回るのでそのうち慣れるかなと。痘痕も靨となるか。
このフォークに合わせて設計したカーボンフレームがあったら面白いし良いデザインになるんじゃないかなと思います。フルカーボンフレームにLAUFフォークとeTAP hydro、ホイールはカーボンチューブレス。新技術全部盛りの最先端のバイク、面白そうじゃないですか。

私自身つけてみたくてうずうずしてるのでそのうち試乗車に装着しているかもしれません。
これでグラベルライドしたら楽しかろうなー。
posted by オガワサイクル 店主 at 02:21| 日記