2024年01月26日

静岡県eMTBライドA

day2は山伏トレイルなので伊豆半島へ移動します。

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宿は山伏トレイルを運営するBASE TRESの宿泊業LODGE MONDO
年度末にプライベートツアーを予定しているので下見も兼ねて。
翌日のライドに備えてまずはバッテリーの充電を

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食事は昨年末からスタートした薪火料理コースをいただきました。

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スパイスピクルス

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グリルラサダ

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寒ブリのカルパッチョ

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原木シイタケとシラスのアヒージョ 岩海苔添え

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バゲットはお代わり自由

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トマトと鶏肉の煮込み

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豚肩ロースのグリル

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イチゴのカナッペ

どれも大変美味しゅうございました。

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アルコールの提供はありませんが持ち込み自由

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MTB好きが集まれば話題も尽きませんが翌日のライドもありますので早めに就寝


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翌朝松崎町へ移動してライド準備

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山伏トレイルツアーの平馬啓太郎さんを加えて9名でライド。バイクはKONAのREMOTE130(SHIMANO DU-E8080)

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普段下るシングルトラックを逆から登るんですが、これが本当に面白い。
以前SANTACRUZ HECKLERの試乗会を行った際、トレイル管理者に許可いただいて同様にトレイルの逆走を行ったのですがとても面白かったんですよね。つづらおれの続くコーナーなんかが気持ちいいんですよ。登坂でもバーム使って加速したり。
こうしてシングルトラックの登坂を重いeMTBを振り回して登っていると、ただウォームアップになるだけでなくバイクとの一体感が出ます。有り体にいえば下りでも重さが気にならなくなってきます。そうすると下りもさらに面白くなる。

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シングルトラックの登坂は面白い、搬送路の登坂はロードのグループライド感あってこれも楽しい。下りももちろんたのしいと、通常の車でピックする搬送ライドよりもはるかにバリューがあるんですよね。半日走っただけなのに丸一日走ったのに近いボリュームがあります。
(実際、平馬さんが「皆さんペース早いので半日で1日予定していた内容をこなしてしまいました、午後からどうしましょう?」という事態になってはいたのですが)


三上さんがライドの動画をまとめてくれました。ありがとうございます。


まる2日間乗り尽くして感じたことは、やはりeMTBは登坂こそが肝要。
シングルトラックの入り口まで搬送路を楽に登れるバイク、というだけではeMTBのメリットの半分
eMTBで登坂可能なシングルトラックがあって初めてeMTBのアクティビティが完成すると確信しました。

現状、常設のMTBパークでeMTB向けの登坂シングルトラックというのは存在せず(私が認識できていないだけ?)またそこへ割けるリソースも少ないでしょうが、この先eMTBの普及に合わせてそういったコースが増えていくと大きな変化が生まれるのではないかと思います。
eMTB所有している方は今回のようなMTBガイドツアーのeMTBプランを経験してみると、きっと世界が広がります。

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eMTBのバイク性能についてもいくつか。

・シマノ 1台
・Bosch 2台
・YAMAHA 1台
・GIANT 1台
・Specialized GEN2(Turbo SL1.2) 2台
・Specialized GEN1(Turbo SL1.1) 2台

シングルトラックを逆走。下ればなんてことのない斜面も登るのはかなりキツイ、ってことで私はTurbo SL1.1のLEVO EXPに乗っていたのですがTURBOモードで走りながら急勾配の登坂でもう少しパワーが、もう少しトルクが欲しい!シマノやBOSCHのPUが羨ましい!と思う場面がありました。舗装路走っているときは全然気にならないんですけどね。
SPECIALIZED LEVOと比較するとどのメーカーも重いのですがパワーとトルク重視でもりもり登る性能のことを考えるとPower>weightという考えも悪くないかなと。ペダルバイクに近い感覚を求めるのであれば現状LEVO一択ですがモトに近いフィールを求める、パワークライムするのならばBoschやシマノのPU積んだバイクがいいかもしれません。それを活かせるフィールドについては前述のとおりですが。

ただ、GEN2 Turbo SL1.2になって出力33%up トルク43%upとなってすごくパワフルになった、とはTurbo SL1.2を使用していたメンバーの弁。感覚的にはTURBO SL1.1のTURBOモードでSL1.2のTRAILモードくらいだとか。これは気になりますね。近日導入予定。

バッテリー容量については320Whに160Whのレンジエクステンダーを装着して480Whでこれでも他社よりまだちょっと少ないですが、昼休みにバッテリー残量の%を確認したところ他社と大きく差はありませんでした。
午前のライドで思ったよりバッテリーを消耗したので昼休みに1時間ほど充電したのですが充電なしでも36km、1600mアップをギリこなせそう。

ちなみに同じGen1のPU採用しているKenevo EXP乗っている3upの三上さんはバッテリー20%くらい残っていたそうです。これは同じPU、バッテリーでもライダーの体重、モード選択、タイヤチョイスなんかでかなり変わるから。(私より)軽い体重、Trailモードを多用、転がりの軽いタイヤを装着、とバッテリーを消耗しない条件が揃っていたからですね。

当店でeMTBを導入してまる2年
なんのかんのいうてペダルバイクをチョイスすることが多かったのですがeMTBの面白さを再確認、というかようやくちゃんと認識できた気がします。今回の経験を元により良いeMTBの提案ができるようになったと思いますので、ご興味ある方はぜひご相談ください。

コピーライトマークMakotoAYANO/cyclowired.jp
写真はすべてシクロワイアード様からお借りしました
寒い中いつでもシャッター切れるように指切りグローブでライドする姿勢にプロを感じました。
ありがとうございます。
posted by オガワサイクル 店主 at 08:34| Comment(0) | 日記

2024年01月25日

静岡県eMTBライド@

1/23〜24と静岡県にてeMTB研究合宿に参加してきました。
eMTBそのものの性能評価だったりeMTBの活用方法、eMTBに向いたフィールド、eMTBのガイドツアーの可能性などいろんな視点から意見を出し合って共有しようという催しです。

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参加メンバーは
中村浩一郎さん(BB WORKS) YAMAHA YPJ-MT PRO(YAMAHA)
三上和志さん(3UP) SPECIALIZED KENEVO EXPERT(gen1)
綾野真さん(シクロワイアード) TREK RAIL5(BOSH)
鎌苅ゆうみさん(sarone del monte) SPECIALIZED LEVO SL COMP(gen2)
田口信博さん(輪公房) SPECIALIZED LEVO SL COMP(gen2)
風間トモハルさん(FORZA) MONDRAKER CHAISER(BOSH)
東ヒロユキさん(FORZA) GIANT TRANCE E+ PRO(GIANT

それぞれ使用したeMTB(PUとバッテリー)
(スペシャライズドは新型のGeneration2と旧型のGeneration2を表記)

これに私を加えた8名

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SPECIALIZED LEVO SL EXPERT(gen1)

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初日のテストフィールドはFUJIYAMA Power-Line Trail(以下FJPLT)
通常は土日祝のみの営業ですが、今回特別にオープンしていただきました。

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今回ご協力いただきました東京電力パワーグリッド株式会社の相原様(写真右)と勝俣様(写真左)。
お世話になりました。

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スタート地点

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基本は緩やかな下り基調のジープロード

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途中ところどころ登り返しを挟みながら約7kmをワンウェイで走り抜けます

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スキニー(狭い)なシングルトラックはほぼありません。途中スイッチバックの下りがいくつかありますが、こんな感じで看板が立てられているので安心。


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渡河も2か所くらいありました。一番の難関。

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スティープ(急勾配)な下り坂の直後にほぼ確実に同程度にスティープな登り返しが来ます。
最初のころはギアが合わずに足つきも何度か。

難易度高めのロック(岩)セクションやルーツ(根っこ)セクションといったテクニカルなダウンヒルはありません。富士山の麓なのでところどころ溶岩がゴロゴロしてますが避けて走れないほどではなし。

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テクニカルな登り返しが面白い。
サドルはマックスまで上げるか少し下げるか
ギアは軽めか少し重めか
出力はTURBO(最大)かTRAIL(中間)にするか
瞬時にいろいろ考えなければなりませんがそれが面白い。
でもって登り切れると達成感あるんですよね。やったったぞと。

ただ、この面白さはeMTBありきです。ペダルバイク(動力アシストなし)ではこの登り返しは相当たいへん。絶対に無理というわけではないですが慣れていないと楽しむ前に疲れ果ててしまうかも。
幸い富士市サイクルステーションにてフルサスのeMTBがレンタルできるので、eMTBを持っていない人は是非レンタルしてほしい。

午前午後、1本ずつ走ってこの日は終了
翌日のライドのため伊豆半島へ向かいます。

コピーライトマークMakotoAYANO/cyclowired.jp
写真はすべてシクロワイアード様からお借りしました。ありがとうございます。
posted by オガワサイクル 店主 at 16:02| Comment(0) | 日記

2023年12月31日

2023年買ってよかったもの

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AENOMALY CONSTRUCTS SwitchGrade

サドルの角度を三段階で変更できるギミック
市販のシートポストのやぐらをこちらに付け替えて使用します。

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最初に見たときはギミックの精度や耐久性を疑ったし重量物が重心位置から離れたところに装着されることに抵抗があったし、値段の高さも気になりました。

ただ、既に使用していた人が絶賛するのでそこまで言うなら試してみるのも自転車屋の義務かなと、まずは一つ試してみました。

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正直侮っておりました。めちゃくちゃいいです。
登坂時に骨盤が起きてまっすぐペダルが踏み下ろせることのなんと楽なことか
オフロードの登坂、特に急勾配になるほど効果を実感できます。
シリアスなXCのレースでいちいち操作していられないでしょうが、自走で山を登るトレイルライドでは絶対に有効です。あとこれあるとウィリーも楽です。

値段も、north shore bulletで削り出されてハンドメイドで作られていることも考慮すれば妥当かなと。
ぜひ試していただきたい一品です。



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ONZO JEANS

騎手や調教師といったいわゆるホースマン向けに作られたジーンズ
武豊騎手が調教時に履いているというのを知って、以前からジョッキーの騎乗姿勢ってMTBのポジションを近いものがあるとかんがえていた私はプライベートで1本購入してみたのですがこれが頗る良うございました。
いわゆるストレッチジーンズなのですが内腿に縫い目が来ないように生地が裁断されていたり前屈したときに背中が出にくくなっていたりと馬に騎乗するときにストレスが無いよう工夫されたジーンズはやはりMTBにもぴったり。

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(photo by dsk24

ONZO JEANSをライドで使った写真はこちらにてご覧いただけます

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さすがに真夏の暑い時期はいささかきついですが、10月〜6月くらいまでの8か月くらいは快適に履けます。プライベートからライドまで場面を問わず重宝しました。

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尻ポケットが大腿二頭筋あたりにシフトしており、これはジョッキーがステッキを収納するのにちょうど良い位置だそうです。仕事着として使うときこのポケットに長物工具放り込んでおくと具合がいいのです
このジーンズは同業者にもウケがよく、頼まれることも結構多かったです。

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まぁそんな感じでいいぞいいぞと喧伝しておりましたところONZO JEANSの田中社長に目にとめていただいて、当店で取り扱わせていただくことに。
試着すると良さは実感できるので試着していただいた殆どの方に購入していただき、単一の商品としてはチューブなどの消耗品を除けば開業以来最も売れた商品となりました。

余談ではありますがONZO JEANSが結んだ縁で競馬も観るようになり、少額ですがときどき馬券も買うようになりました。
何が言いたいかといいますと、ありがとうドウデュース&武豊騎手。おかげで2023は収支プラスで終えられました。
ギャンブルの素養は相変わらず皆無なんで大体応援馬券ですが見たいじゃないですか、武豊騎手が凱旋門賞勝つ姿は。


新年の営業は1/5(金)の12:00からとなります。
よろしくお願い申し上げます。
posted by オガワサイクル 店主 at 00:00| Comment(0) | 日記

2023年12月27日

IRC TANKEN GEKKOTA

IRC TANKEN GEKOTA

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MOTOのハードエンデューロやクロスカントリーで使用されているガミーコンパウンド”GEKKOTA”を採用したエンデューロ用タイヤ
転がりの軽さよりも走破性重点のいわゆるハイグリップタイヤ

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カットモデル
写真上がスタンダード、下がGEKOTA
スタンダードTANKENとの違いはコンパウンドの他にサイドケーシングに耐リム打ち防止ベルトPRS(PINCH FLAT RESISTANT SYSTEM)が追加されています。重量は同一サイズで比較した際GEKOTAは12%前後増加

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テスト車両はSPECIALIZED LEVO Expert(M)

外観は90〜00年代のMTBブームを体験したオジサンには懐かしいラストサイド

今回使用したのは29×2.6(前後) 重量は1,245g 

空気圧は前後20PSI(1.37BAR)に設定

チューブレスで使用(シーラント100cc)インサート無し。

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FOX 36FLOAT PERFORMANCE ELITE + 36/38MUDGUARDに装着してクリアランスは一番狭いところで10mmないくらい(リム内幅30mm)
この組み合わせてジャンプやドロップなどのフォークが大きくボトムするような場面だとフォークのたわみとタイヤの変形でフェンダーにノブが接触してブリブリって音がします。気にしなければ良いですが精神衛生上はあまり良くないかも。これなら2.3でよかったかな?

スタンダードTANKENの時は2.3は数字のわりに太い、2.6は数字の割に細い、と言われていたけれども今回は数字なりに太く感じます。

ちなみにスイッチ前のタイヤは下記の通り

前:SPECIALIZED BUTCHER GRID TRAIL T9 29x2.3
後:SPECIALIZED ELIMINATOR GRID TRAIL T7 29x2.3

過去に1年間ほどスタンダードTANKENを使用していたので、その時のことも思い出しつつ評価したいと思います。

舗装路のアプローチは想像以上に路面に張り付く
想像通り転がりの軽さは感じないがそこはモーターの力で押し切る。
砂粒や小石、落ち葉なんかを巻き上げるのでマッドガードの裏に当たっていつもカリカリと騒々しい。

ダウンヒル性能は申し分なし
ブロック高めなので落ち葉が敷き詰められたようなルーズオーバーな路面でも硬い層までしっかり刺さってグリップします。
サイドノブはやや高めですがバイクを倒しこんでいった時の感触はニュートラル。特に引っ掛かりもなくストレスなく倒しこめます。コンパウンドのおかげか、ケーシングのおかげかブロック配列のおかげか、どれが作用しているかは不明ですがスタンダードTANKENの時も特に癖は感じなかったのでこのタイヤの基本性能でしょうか。
ブレーキもしっかり効きます。路面に食らいつくので後ろ荷重が極端だったりするとチャタリングが起きやすいかも知れません。
今回はタイヤが抜けるほど攻め込まなかったしチャタリングが発生するほどのハードブレーキングもしませんでしたが限界はかなり高そうです。
ロック(岩)やルーツ(根っこ)セクションでのグリップは本当に良いです。安心して突っ込める。

グリップ力はMAXXISのやSCHWALBEのグラビティ系のタイヤに相当するんじゃないでしょうか。
触った感じ3cMAXGRIPやULTRASOFTのような柔らかく芯がある感じではなく全体が柔らかい感じ。センター、サイド、ベースレイヤーでコンパウンドを使い分けている感じではなく一種類で決まっている感じ。そのおかげかハイグリップだけでなく微振動も吸収する、振動の減衰性能にも優れているように感じました。
一番近い印象はKENDAのSTICK-E、MAXXISの40aでしょうか。STICK-E、すごく好きだったんですよね個人的に。

あとケーシングが硬すぎず柔らかすぎないのも良いです。空気圧の設定をどの辺に持ってくるかによりますが極端に下げずとも乗り心地の良さを感じます。
主に中低速のトレイルで使用したのでハイスピードセクションでの性能は未知数。春になって岩岳や富士見のMTBパークがオープンしたらあらためて試してみたいところ。
まだおろしたばかりなのである程度使用した時のゴムの減り方や硬化の仕方については引き続き観察していきたいと思います。
これだけハイグリップだとブレーキ性能やフォーク剛性もそれに見合うものが必要だと思うので軽量バイクには不向き。
クロスカントリー△
トレイル〇
エンデューロ◎

1万円を切る価格でこれだけの性能のタイヤをリリースしてきたのはかなり優秀といっていいのではないでしょうか
チューブレスタイヤのパイオニアたるIRCだけあって着脱も容易。ビードも一発で上がりますし空気もしっかり保持します。

外観のラストサイドについては、これは是であり非
若い世代には新鮮に、ベテランには懐かしく映り遠めに見ても一目でIRCと認識できるのはいいでしょう。
ただ、一般的な黒サイドにしておいてくれた方が、スタンダードTANKENとミックスして使うことが容易だったりするわけで、バイクとのマッチングを考慮するとやはり減点
正直ペダルバイクでトレイルユースだとちょっと重くてだるいので前GEKKOTA、後スタンダードなんて組み合わせにもしたいわけですよ。あるいは前GEKOTA、後GEOCLAWみたいな
外観を無視すればもちろん可能ですが無視したくないじゃないですか、外観。

最後に海外のレビューサイト風にまとめてみると

Good
・外国産タイヤにも比肩する十分なグリップ
・強化されたケーシングはちょうどいい塩梅
・安定した空気保持
・着脱が容易
・コストに優れる

Not Good
・個性的な外観
・他社のハイグリップタイヤと比較してやっぱりちょっと転がりが悪い。漕ぎが重い。

しばらく使用しつつ観察しながら加筆していこうかなと思います。
(12/28一部加筆)

(1/26加筆)
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ほかの人と一緒に走ると気づくことは多いですね。
転がり、思っていたよりもう一つ重かったです。
それなりに目方のある私がジープロードの緩やかな下りをペダルを止めて流して走る際、他のライダーから詰められる、もしくは離されることはほとんどないのですが、このタイヤだとちょっと追いつかない。追いつかれる。同じハイグリップ系のタイヤでもASSEGAI 3C MAX GRIPやMAGICMARRY ULTRASOFTはもう少し転がります。
ただ、やっぱりグリップはめちゃくちゃいいです。ロックやルーツでも気にすることなくゴリゴリ突っ込めますし、キャンバー気味な斜面を下るとき雑にバイク倒してもサイドノブがしっかり食って滑り出す気配すらありません(ちょっと大げさ)
登坂の時のトラクションも素晴らしくパワーさえあればどんな急勾配でも張り付いて登っていきそうな感じで、根っこや岩の乗り越えもスリップせずモリっと担ぎ上げるんですよ。つまりeMTBとの相性がとてもいい。

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雪が降ったので雪中ライドも試してみました。
ハードエンデューロで使われているだけあってウェットにもとても強い。カチコチに冷えてもグリップは損なわれません。
そして撥水の良さ。
雪中ライドはContinentalのblack Chili compoundが最高だと言って憚りませんしそれは今でも変わりませんが、このTANKEN GEKOTAもかなりいい線行ってます。雪と相性悪いタイヤは新雪転がすとモッコモコの雪だるまになってタイヤ回転しなくなるんですが、しっかり雪がキレてます。


約一ヶ月ほど使ってみてタイヤチェックしてみたところ、後輪に若干の摩耗が確認されました。
思ったより早い、というか思っていた通り、というか…
しっかり使ったらすぐにボウズになりそうです。
ただこれベースレイヤーがあってその上に低反発ゴムがのっかっているタイプではなく、丸ごと低反発ゴムのノブなので減ってベースレイヤーが露出してグリップが落ちるなんてことはなくしっかりとグリップしそうではあります。紫外線など外的要因による硬化は避けられないだろうからタイヤがフレッシュなうちにさっさと使い切るが吉、とまぁこれはどんなタイヤにも言えることですが。

posted by オガワサイクル 店主 at 23:03| Comment(0) | 日記

2023年12月14日

在庫自転車一覧

2023-11-05 一部のモデルで値下げいたしました

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KONA PROCESS 134 29 Mサイズ ¥317,900 → ¥286,000

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KONA HONZO Mサイズ ¥198,000 

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KONA BIGHONZO Mサイズ ¥163,900

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KONA ROVE ST 50cm PPL ¥202,400  → ¥182,600

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KONA UNIT X Mサイズ GRAY ¥222,200 → ¥209,000

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KONA HEIHEI CR Sサイズ ¥520,300

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ROCKYMOUNTAIN BICYCLE GLOWLER20 Mサイズ BLK/RED ¥163,900

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GIANT FATHOM 29ER 1 Mサイズ ¥253,000 → ¥242,000

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GIANT ESCAPE R DISC Mサイズ MAT DARK SILVER ¥83,600

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SCOTT SCALE965 Mサイズ ¥174,900

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SALSA JOURNEYER SORA DROPBAR 55cm L.GREEN ¥228,800

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SALSA RANGEFINDER DEORE 12S 27.5+ SM RED ¥265,100

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GT ZASKER LT EXPERT  Mサイズ MOSS GREEN ¥275,000

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SE BIKE MINI RIPPER ¥82,280

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Transition Bikes PBJ Short Purple&Chrome ¥330,000

表記の価格はすべて税込です。

posted by オガワサイクル 店主 at 00:00| 新入荷